見えない世界と親しむ

色んな形で見えない世界と楽しむ

ヘミシンクでの救出活動②(レトリーバル)昨日の続き。

こんにちは。


昨日は、次のレトを書かず、なんとなく中途半端だったので、


記録から、続きを書いてみようと思います。


(私はただのイチユーザーであるだけですので、


ヘミシンクの概要・詳細に関しては、モンロー研究所のプロが日本にも


複数おられますし、情報も各種本もありますので、そちらへご参照お願いします。)


(こんなこと信じられない・ご興味ない場合、ただのこいつのファンタジーとして


読んでいただくか、すっ飛ばして下さいね。)


2009.9.24


(続き)


1件終えたので、ガイドのステファーノとフォーカス27から


パラシュートの様にフォーカス21まで降りる。


ドア(ガイドが選んだ対象者の所へ行けるお約束ドア)を開ける。


カナダ?渓谷?森を歩くと吊り橋が壊れてぶら下がり、落ちて亡くなった人?


1875年?35歳?


世間に違和感を持ち、囚われ領域F25辺りを死後もまだ放浪している男性。


一人キャンプをしている模様。


気さくに話し掛けると、ぎょっとしていたが、それほど嫌そうでもない。


自分もこれからキャンプすること、そろそろ自分の仲間が到着することなどを話す。


(すぐ彼のスタッフ達が、結構ドヤドヤ複数入ってくる(笑))


さりげなく、「もしかして迷ってずっとここにいるのかな?


街へ戻る道筋なら、私知っていますよ?」と言ってみるが、首を振られる。


「いや、戻らない。街には何もない。」頑固な様子。


キャンプ用の服装の彼のスタッフが明るく、


「全く大自然は素晴らしいですよね!!


人間は大自然と調和して、もっと謙虚に生きるべきだ。」云々と演説をぶつと、


男性の顔が急に輝いた。(さすが彼のスタッフ(笑))


すかさず、彼のスタッフの一人が詩集を彼に手渡す。


先ほどの演説と同じ様な内容が「詩」で書いてある。(ナイス小道具)


彼の顔は更に輝いた。(ほんとは繊細な人なのかな)


それを逃さず、彼のスタッフが言う。


「この詩を書いた人や、文明に対して同じ考えの人たちが集まっている


場所があるんだ。すぐそこなんで、今からあれで皆で一緒に行ってみない?」


振り返ると、カヌーが何艘かある(準備万端)。


彼が乗り気になったので、皆でわいわい楽しく渓谷を出発。


長く大きな渓谷を皆で下る。(F22~F26)段々両側に緑が増え、


街も見えてくる。ある所で岸にカヌーを着け、皆でわいわい降りると


白い、大きな建物(F27到着)。集会場の様子。


すると、そこから男性の父親が出て来る。びっくりする男性。


「この詩集は私が書いたのだよ(涙)


お前とはずっと分かり合えなかったが、本当は私もこんな考えだったのだ。」


と父親が言う。


「そんなこと、知らなかったよ父さん!!」と男性が言い、二人はハグする。


「私の仲間達を紹介しよう。」と父親が言い、二人は喜々として奥へ入って行く。


キャンプ姿の彼のスタッフ達に笑顔で御礼を言われ、ウィンクされる。


浄化のシャワー(光の?)を浴びに行く。(レトはまだもう1件あるらしい(笑))




自分のメインガイドのステファーノに言われる。


「あなたの仲間は、あなたが自分の狭い枠を外せば、


世の中には潜在的に沢山いますよ。(私が寂しそうにしていたのかな?)


見えていないだけ。今、あなたはとても狭い、限られた物質界しか見ていない。


我々から見ると、よく見当違いの所しか見ていず、


しばしば孤独感も感じていますね?


実はこの世の中には、あなたの仲間は潜在的に沢山いるし、


あなた以上の力量を持った仲間も、沢山沢山存在しています。


孤独なんかじゃない。


今はあなたは物質界のただとても狭い枠に、


意識が囚われてれ過ぎているだけです。


ただそこに過剰に、はまり込んでいるだけ。


諦めず、少しづつ色んな面での理解を得て、徐々にその狭さが取れて来たら、


ぱああああっと視界が晴れて来て、色々と広く見えて来ると思います。」


「でも、あなたの ( I There )の皆は、いつもレトリーバルしてくれて、


あなたに本当に感謝しています。ありがとう。」


とステファーノに言われ、ハグする。


( I Thereについては、もしかしたら今後ロバート・モンローさん等の著書を


読まれる方のお楽しみを奪うので書きませんが、どんな人にも


F35に存在する、その人の「ホーム」みたいな集合体。


F35で実際に見て来た人は、よくその外見をドーム球場の様な


「巨大なざるだった」とか、


「巨大なかご」とか「巨大な編み目」のようだった、などとも表現されます。


人によって、色々と形の認識は違うようです。)


(ヒーリングの途中などに、よく遠くからかすかに会場??からの大歓声


の様なものが聞こえることがあるけれど、きっとあれは巨大ドームの


自分の I There からの応援なんだろうなーと、ぼんやり感じています(笑))


メインガイドのステファーノからのアドバイスを受けた後、


一緒にまたF21へ戻る。もう一件レトする前に、


ステファーノがちょっと手早くヒーリングしてくれる模様。


金色の光にばっと包まれたり、振動に揺さぶられたり、


全身。何だか宇宙ぽい。肩や右手をお願いする。


次のレトは亡くなった従兄だった。亡くなったおじさんに感謝されて終わる。


以上、いつも突飛な話ですが、


昨日のレトリーバルの続きを書いてみました。




読んで下さった方おられましたら、ありがとうございます。


また書きますね。


とんびオレンジ