見えない世界と親しむ

色んな形で見えない世界と楽しむ

ヘミシンクでの救出活動 (レトリーバル)

こんにちは。


今日は、めっちゃ突飛な話かもしれませんが、


自分の「ヘミシンクでの救出活動」を記録を見ながら


一つ書いてみたいと思います。



(私はただのイチ・ヘミシンクユーザー、ってだけなので、


誰でも練習次第で出来るヘミシンクの概要については、


創始者の故ロバート・モンローさんの著書「魂の体外旅行」「究極の旅」はもちろん、


世の中に、各種本や情報・プロの方の講座やら、沢山あると思いますので、


ご興味ある方はそちらをご覧下さい~~。救出活動についても


情報は種々あると思います。)


(そんな話全く信じられない・興味ないわ~、って方は、ただのこいつの


めでたいファンタジーとして読んでいただくか、すっ飛ばして下さい~~)





「ヘミ聴いてもただひたすら寝るだけで、何の体験も出来ない~~」


とは、友だちなどにも聞く話です。で、皆ちょっとやって、やめてメルカリに売りに出す感じ?


が、ヘミで寝てばっかりも意味がある様で、それって


実はパソコンみたいに自分を「最適化(有機的にですが)」している期間の様です。


自分の無意識を掃除したり、整理したり。


この、一見は不作の時期を乗り越えるための対策本も、モンロー研究所のトレーナーさんが書かれていますね。


確かこの方も、2年くらい寝てばかりで不作だったのが、諦めずにいたら視界が開けたとか。



(「諦めない!ヘミシンク」芝根秀和・著、ハート出版)



ほんとは誰でも「練習次第」の、ヘミシンク。動機は人それぞれなのですが、


(見えない世界を探索、亡くなった方に会う、宇宙旅行、体外離脱etc)


「救出活動」に興味を抱く層が一定数おられるみたいで、


私もそれです。


(たまに、お金がないから行けない世界の聖地や古代の時代とかに、


ヘミで訪れてみたりもします。観光?)


(ヘミの実社会での実用については


英国空軍で軍務に就いた後、オックスフォード大を出られた学者さんが


多数の例を挙げて書かれた本もありますね。


「全脳革命」ロナルド・ラッセル著、ハート出版)





ロバート・モンローさんの体系の中では


死後フォーカス21(日本では三途の川)から素直にガイドに導かれてF27に行って


自分のスタッフ達と今回の人生の反省会をするらしいです。


自分が関わった相手〈人間以外も〉側から見る・感じる自分の姿を


全て再上映会らしい汗。←それ以上の反省会ってあるのか(笑)


ただ、スタッフ達に「責める」等の意図はなく、


今回の人生で「本人が自分で決めて物質世界に学びに降りたテーマの


達成加減・(他の存在への貸し借り等も)」などを


スタッフと一緒に振り返り、味わう、様です。


で、


&次の行動(それらを踏まえて、今度はじゃあ、どんな時代に・過去未来・どこの国で、何を学びに降りるかとか、


今度はスタッフ内でガイド役になるとか、違う惑星で学ぶわなどの選択)


を自分で決めたり、疲れ過ぎてる場合は回復するまで休むなど


色々しないといけないのに(フォーカス27で。)まだ着いてない人がいる。


何故かと言うと、


途中のフォーカス22~26辺りの囚われ領域に自分から


住んでしまって(F22辺りの食欲・性欲・など色んな欲の世界からの~~


自分独自のこだわりの世界まで~に自分から囚われてたり、


生前と同じ生活様式を真似て暮らしてたり、死んだ場面にずっと囚われてたりなど)


そういう人達(何世紀もそこにいたり)を、


自分のガイドやその人のスタッフと共に何とかかんとか言って上手く


そこから連れ出して(笑)フォーカス27に連れて戻るボランティア、


がレトリーバルの様です。




「そんなの、生きた人間がなんでするの?」


と思われる方おられると思うのですが、


そこがですね、


死後の人って、自分よりも周波数?が高い対象って霞の様で


なかなか見えない・意識に上らない・結果スルーしてるらしく、


いくらフォーカス27の自分のスタッフが迎えに来てああだこうだ


耳元で大声で言っても、あんまり気付かない、何も見えも聞こえもしない様です。


そこがF27から来たスタッフの人達の悩みどころらしく。




そこで、周波数がまだはるかに重い、まだ今も物質界に生きてる人間が


珍しくボランティアで行くと、


囚われてる皆さん全員にもれなく、こっちの声かけや姿などが


はっきり見える聞こえるらしいです、これがまた見事に。(笑)


(F21辺りでは、私の姿が見えたのか


「あれぇ~??」などの声がはっきり聞こえたりします(笑))


ボラ増えたらいいなぁ~~~


←いやそれどころか、普通ヘミを知らんのでは。


上級ヘミラーさん達は、いっぺんに列車丸ごとF27に連れて上がったり豪快にされますので


心強いですね。(笑)




「でも、そんなボランティアって、一体なんでやんの?」


って思われるかもですが、私のやる理由としては



・それぞれが唯一無二のユニークな体験で、味わい深い。


・やるほど「見えない世界」での視界がはっきりする。


・やるほど「見えない世界」での経験値・スキル?が上がる。


・ほんとに稀少ボランティアなので、その人のスタッフ達にめっちゃ感謝される。


・(私の場合は)ご褒美に、フォーカス27でガイド達にヒーリング等をしてもらえる。


(件数こなすのがメインの時は、自分で光のシャワー浴びといてとガイドに言われる(笑))


・ 自分のガイド達と一緒のチームワークを味わえる、彼らと親しめる機会。


・ やるほど自分の浄化や学びも進む。


・ やるほど現実世界での自分も急に軽くなったりする


(急に甘いものに興味がなくなる等)


等と、結構~~~いいことずくめです。仏教の方なら、功徳を積むとかも


あるかもしれませんね。



各フォーカスが身体に馴染み過ぎてて、もはやヘミシンクCDは全く要らず、


自力で正確にどこのフォーカスにも行ける人(ノンヘミ)もいます。


ノンヘミの人は、ガヤガヤいってるバーで人と飲みながら


実は一人救出活動してたりとか、もはや上級過ぎます(笑)



あと、世の中で「幽霊」って言いますよね。


私、面白いなぁと思うんですが、ヘミラーの「幽霊」の捉え方って


ただ、「レトリーバルすべき人」な様で(笑)、現れてもぎゃーぎゃー言わず、


普通にF27に連れて行ったりしてます。ロバート・モンローぽい気質の人たちみたいな(笑)



あと、誰を救出するかはどう選ぶのかっていうのは、


ガイドが選びます。何故かと言うと、対象者に難易度があるからです。


めっちゃこだわり強くて、ずっとこっちをただ敵視するだけの人とか


ヘミ初心者にはミスマッチなので、こちらの力量に合わせて


ガイドがレト対象者を選びます。こちらの力量よりちょっと難しい人の所に


連れて行かれることも多いです。トレーニングって感じも。


あと、私のガイドの場合は結構負荷を掛けて来て、


(少ないボランティアだから仕方ないのでしょう)


一回あっちの世界に行ったら、3件とかは平気で続けてやらされます(笑)





では、大昔の自分の記録からですが、めっちゃ簡単な、


素直なレトリーバルを一つ書いてみます。





2009.9.24


F21からスタート。F22辺り?


ドアを開ける。暗い。


路地に男性がうつ伏せに倒れている。アル中。


顔ははっきり見える。やけくその模様。


1856年?辺り?イギリス??。投げやりな人生だった。


(悲し過ぎるので、倒れたままらしい。)話し掛けるとぎょっとされる。


薄汚い。驚いた顔が、はっきり見える。気を引けたこの瞬間を逃さず、


後ろに控えていた彼のスタッフが、すぐに彼の顔見知りの姿に変身する。


(非物質世界の存在は、どんな姿も変幻自在(笑))


「おいっ!!〇〇聞け。どっかの偉い博士?がよ、


身体からきれいさっぱり酒を抜いてくれる水を発明してよ、


それをただで飲ませてくれる所があるんだ。


今からそこに、俺と一緒に行かないか?いいぞぉ~~~~」


男性は、久しぶりに知り合いに会えたうれしさと、警戒と疑いの表情とを同時に浮かべる。


すると、別のスタッフがパリッとした服装で、後ろからニコニコして現れる。


「私も、かつて実はひどい飲んだくれ男で周りには隠していましたが、


今はその水のおかげで今はいつも素面でいられるし、


銀行で働けていますよ」とニコニコ言う。


それを聞いて、最初は疑った様子だった男性は急に乗り気になったので、


薄汚い街を、彼らに付いて一緒にだいぶ歩く。時計塔が見える。


(ここで、彼にキョロキョロさせないのがポイント。


酒場やアル中の団体など見つけたら、突然姿が消えてF22に戻ってしまう。)


長い橋も渡った。(F22~26)


明るい建物があり、(F27に到着)、中に入って行くと、


かつての複数の仲間(変身したスタッフ達・(笑))が、


笑顔で迎える。「俺たちもその水を飲んだから


素面に戻れて元気に皆が働いてるよ!!さあ、こっちへ来いよ!!」と誘うと、


男性は素直に入って行った。(徐々に彼らが自分の人生の


スタッフだったことを思い出すんだなこれが。)(彼のスタッフさん達に


彼を連れて戻ってくれて、とても感謝された)


私は今回はそんなに働かなかったが、さっきの暗いエネルギーを流すため、


ガイドにきれいな光のシャワー的なものを自分で浴びさせてもらう。


ミントの様でとても気持ちよい。


その後、ガイド達から色々なアドバイスを受ける。


とても勉強になる。


以上、


ほんとは同じ日の、まだ次のレト記録もあるのですが、


今日は長くなりましたので、また今度。



ほんとに突飛な話だと思いますが、


もしも読んで下さった方がおられましたら、ありがとうございます。


また書きますね。


とんびオレンジ