こんにちは。
皆さんはフラワーエッセンスってご存じでしょうか。
きっと男性は、ほぼほぼ誰も知らないと確信しています(笑)
これ、長年使っています。
人間の意識とかエネルギーとか、果ては自己探求のナマの世界、とか
見えない世界でも植物や樹を知りたい!!!などにも関心がある方、
(もちろん、本来の使用目的・自己の癒しに取り組み中の方も)だったら
これ、とっても面白いのにな!!と思っています。
花なので、どこかフェミニンなイメージとは全く裏腹に、実は骨太で、
その広大さに驚くばかりの、確実な日常での実戦アイテムとしての
イチ・カテゴリーなのでは?と日頃感じています。
ファンシーな最近の流行りもの?という印象とはまったく裏腹に、
実は古代から人知れず長く使われて来た、癒し分野の優秀アイテム?
といったお話も聞いたことがあります。
古い記憶なのでうろ覚えなのですが、あるドクターの本の中で、
たしか市井の癒し手であったインドのおばあ様が、
生涯肌身離さず持ち歩いかれていたバックの中に、
花の朝露だっけ?を集めた小瓶を持っておられたという様なお話しが載っていて、
戦争で離散されたんだっけの時に、おばあ様が送ってほしかったものは
ただただその小瓶だけだった、とも読みました。
きっとその小瓶を、ご自分や周りの人のエネルギーを健やかに保たれるのに
戦時中、密かに使われていたのでは?と推測します。
以前テレビでも見ましたが、フラワーエッセンス発祥の地イギリスでは、
もう一般社会に浸透していて、どの家庭にも1本はある、日本で言うとなんだろう、
梅干しとかドクダミ茶とか??みたいな扱い??とのことでした。
歯医者さんが治療前に泣きわめく子どもに、フラワーエッセンスの木箱を開けて、
1本選んで2滴くらい水に落として与えると、段々落ち着いてた様子も放送されていました。
(子どもはまだエネルギーに速攻敏感に反応しますよね)
巡礼帰りのヨーロッパの空港の売店で、
当たり前に普通に売ってあるのも何か所か見ました。
日本では、女性の方はもしかしたら
「あー、あの雑貨的な・・・アロマみたいな・・・ハーブみたいな?」とか
「癒しショップの棚で見たことあるかも・・・」と、分かられる方もおられるかもしれません。
もしかしたら既にヘビーユーザーだよとか、既にフラワーエッセンスのプロの療法家だよ~
という方も、おられるかもしれませんね!
個人的には、
見えない世界や、意識やエネルギーや、自己探求や、
見えない世界での植物達の世界とも、もっと親しみたい方、
(本来の用途の、自己の癒しに使いたい方はもちろん)
超実践的で有効な、広大で豊かなカテゴリーなのに、
販売される時、どう考えても現状は一般社会的に置ける場所が、
まだ女性しか行かない様な、雑貨店や癒しグッズコーナーしかない
と言うのが、とても、ほんとにまだまだもったいない感じがします。
少数派の世界だけではなく、一般社会でも広く使われたらいいのになー、
特に人口の半分の男性にも・・・
こんなに凄いのに・・・と、
イチ・ユーザーとして感じていました。空港に置いてあるとかヨーロッパいいな・・・。
かと言ってよく誤解される、速攻効くぜ、二日酔いが治るぜ、これこれの症状に効くぜ、
って一般の薬みたいな分かりやすい効力は全く無いし、
これを飲めば、速攻不安が消えますとか、失恋にいいです、とかの短絡的な効果も
個人的には正直無いと感じます。(笑)
個人的な実感としては、
まるでその植物の成長過程を辿る様に、自分も一緒にゆっくりと変化していくぞー
って感じでしょうか。(意識はわりと飲んですぐも、さっと変わる気がしますが。)
(そのゆっくりした過程に、もしも熟練したプロの療法家の方が一緒に伴走してくれたら、
鬼に金棒、って感じがします。)
しかしここで我に返ると、このお粗末な私がフラワーエッセンスについて説明したら、
専門の療法家の方々や長年のヘビーユーザーに速攻叱られそうなので、汗
ご興味ある方は、ご自分が信頼できそうなフラワーエッセンスのプロの療法家の方や、
ご自分が信頼できそうな御本を読まれて、楽しく探されて下さいね。
超簡単に書くと、フラワーエッセンス、どうやってそれらが作られるかと言うと
えっと、まず花を摘んで、それをきれいな渓流の水の入ったボウルに一面浮かせ、
太陽の下でしばらく放置、保存用のブランデーとか酢とか入れて瓶に詰める、終わり。
らしいです。
ほんとはもっと超繊細な条件や、丁寧な手順を踏んで作られるそうなのですが、
ざっくり書くとそうなるのでは。←ただの怠け者なので、お許し下さい。
って、そんなの、いちいち作れるかよ、と思われるでしょうが、
世界中に存在する、各メーカーのもう作ってある瓶詰めが製品になっていますし、
各メーカーの方も世の中には沢山おられるので、
ご興味持たれた方は、詳しくはそちらに聞かれて下さい。
世界の色々な地に咲いている花々と、親しく知り合えるなんて、楽しいですよね。
突っ込んで言うと、どんなプロと出会うかとか、どんなメーカーを選ぶかで、
フラワーエッセンスのもつ広大な可能性がその方に
どこまで実感できるかが、全く変わってくるのではないかなー???とも
個人的には感じていますが、それはただただその方の持たれる、
オリジナルな花とのご縁とか個性、ご興味の深度によるので、それで全然いいと思います。
あくまで私の場合ですが、簡単に使い方を書くと、
花の実物や写真を見て、ご自分がピンと来たり、惹かれるフラワーエッセンスを一つ選んだら、
(本の解説を読まれて決める方も沢山おられますが、私は大体が、写真か生の花を見て決めています・・・)
スポイト式のガラスの服用ボトルも一緒に購入します。
それで、ガラスの服用ボトルの1/3か1/4まで保存用のブランデーか、食用酢を入れて、
水を足します。
そしたらそこに、選んだフラワーエッセンスを、大体2か3か4滴くらい?入れます。
(成分、ではないので、花自体の持つエネルギーというか、なので濃度は関係ない。)
それを大体4週間単位で、朝起きた時、日中2回、寝る前の最低4回、数滴舌の上に落とします。
カフェで水や飲み物に数滴落としたり、ペットボトルのお茶に数滴落としたりしてもいいです。
飲む前にはボトルを少しシェイクして飲んでいます。
(もしスポイトが唇や物に触れてしまったら、そのまま瓶に戻さず、スポイドを
流水で流してから瓶に入れます。)
敏感な方は、花の違いによって、明らかにエネルギーが全然違う!!と
気付かれることもあるかと思います。もしかしたら、
飲んだ途端に、ご自分の意識がパッと変わる実感を持てる方もおられるかも???
実際、私が最初にフラワーエッセンスを学んだ、プロのフラワーエッセンス療法家の先生は、
驚くことに、利き酒(名前を紙で隠してなんて酒か当てる)ならぬ
利きエッセンス!!
が出来る方で(びっくり!!)
ラベルを隠したフラワーエッセンスを数滴飲んで、
その花の名前を、ほぼほぼ当てておられたとのこと。
(エネルギーに敏感な方って実は世の中に、ほんとにどこまでもおられますね汗)
自己探求中・自己の癒し中の方だけでなく、
見えない世界にご興味ある方にも、色んな意味で、
フラワーエッセンスの分野は広大で豊かで面白く、
入って行くと、深く胸を打つこともある、イチ・カテゴリーだと感じます。
と、言う訳で、ただの長年のユーザーとしてですが、
フラワーエッセンスを、さらっとご紹介してみました。
←全然わかんねーだったらごめんなさい汗。
(ただのボヤキとして聞かれてほしいのですが、昨夜からなんか
見えない世界から、「フラワーエッセンス」というオシャレな電光掲示板みたいな(笑)
ものを度々見せられてるような・・・圧を感じるような・・・気がしていました汗。
「いやいや、広大すぎて書けんわ!」と目を逸らしていると、それがただの
普通の字体として圧に変わって行ったというか・・・(笑)圧には変わりないのですが・・・
勝手に自分がそう感じているだけかもしれませんが・・・・書いたよ!)
読んで下さった方おられましたら、ありがとうございます。
また書きますね。
とんびオレンジ