見えない世界と親しむ

色んな形で見えない世界と楽しむ

ヒーリングを受ける時の知覚の変化

こんにちは。



見えない世界の親しみ方は、人によって沢山あると思いますが、

本格的な本物のヒーラーさんからヒーリングを受けることも、

その一つではないかと思います。



自分の信頼できるヒーラーさんや、その方に何年もかけて訓練されたヒーラーさんの

ヒーリングを受ける体験では

日常とは違った見えない世界を、この世にいながらして

知覚できるチャンスの一つとも言えると思います。



(そんなことを言ったら癒し手のヒーラーさんからは、

いやリラックスして寝ててくれよと、癒しが目的なんで

あなたの目的が違うかも・・・と思われるのかもしれませんが(笑))



しかもヒーリングは自分側は受け身でよく、リラックスして

横になっていればよいので楽です。←コラ?



私は昔、10年くらいでしょうか、ブランク期間はありながらも、

本格的なヒーラーさんの元へちょこちょこ通っていました。



そのヒーラーさんは、自分の信頼できる素晴らしい先生に、

何年にも渡る本格的なトレーニングを受けたヒーラーさんでした。



ヒーリングに行く朝は、見えない世界を知覚できることを楽しみにしていて

もうワクワクしてニコニコが止まらないくらいでした。



そんないつも目に見えない世界が知覚できたわけではないし、

確かにヒーリングは自己の癒しが主題なので、

すっかりリラックスして、気付いたら終わっていた・・・残念・・・ってことも

多かったですが、(本来はそれでいいんでしょうが)



時々、大変面白いものを知覚できたこともありました。



それを後日のフィードバック報告(義務ではないがすると感謝される)を

ヒーラーさんにすると、苦笑い的な反応もありましたが・・・。




面白かったのは、ヒーラーさんの手だけではなく、複数人の手が肩やお腹、

脚に感じられることです。

印象で言うと、「霞・かすみの様な手」とでも言えばいいのでしょうか…。



時々どれがヒーラーさんの実際の手なのか

分からなくなったり、一体見えない世界に今、何人いるのかな、と

手を数えたりもしました(笑)



あと、ヒーリングが終わったらヒーラーさんが離れるのですが、

明らかにもうあちらに行かれてるのに、自分の身体の上にはまだあちこちその

霞の様な手が乗っていたりしました。



ヒーラーさんの本意では決してないでしょうが、私にはヒーリングは、

見えない世界を楽しめる機会の、楽しい一つでした。

ほんと楽しかった。



触覚(なのか?)を通して、

見えない世界が本当に存在するという、

実感も得られたし、



見えない世界にも自分と言う存在を支えて下さっている方々が

おられるんだ・・・と、そのたび感謝していました。



バーバラ・アン・ブレナンさん等のヒーリングの本を読むと、

見えない世界からもヒーラーのプロ集団みたいな方々が降りて来て、

そのヒーラーの仕事を手伝う、とかも書いてありますね。



あと、その受けている人の、亡くなった、関連の方々が手伝ったり、と。


ここで、

ヒーリングを受けた私の過去の記録を一つも載せてみますね。



以下、記録より


左腰(ヒーラーさんの手が乗っている時、という意味)音楽が聴こえてくる。



右ひざ裏と右腰、左腕を霞の様な手の

誰かが確かに触っている。にっこりしてしまう。

少しクールな、ひんやりしたエネルギーが大変気持ちよかった。




雅楽の笙?の合奏みたいな、曲?がかすかに聴こえてくる。



(ヒーラーさんの手が)右腰のとき、左ひざと右脇と左腕が

微かに、こしょこしょされる。エネルギーが動いている。



右腕も誰か霞の様な手が触っている。

(ヒーラーさんの手が)右腰とハートの時、左腕を触っている誰かが

一旦手を離し、再度また触った様な、はっきりした感触と、

はっきりした音、パキっという音があった。



(ヒーラーさんの手が)左脇と肩、右脇と肩になると、

そういった感じは一切消えて遠くなり、ただ肉体的に温かい感じ。



最後まで、ハートの上に霞の様な、誰かの手が乗っている。

ヒーラーさんの手が手や脚に乗っている間でも。



ヒーリングが終わった後、身体の周囲全体が、

ピリピリと、小さい火花の様だった。



帰り少し、右卵巣に感じがある。



以上、記録より。



今読んでみて、ヒーリング中ずっとハートに手を置いてくれていた人は、

ガイドのステファーノかな??と思いました。(違ったらすみません、

やってくれてた方、汗)



ヒーリング後は、せっかくのその整った自分の状態を邪魔しないため、

ヒーラーの方も、なるべくこちらにお喋りはさせない様にして、

いつもゆっくりと自分のペースで帰宅させて下さいます。



その状態を味わう、その整った状態が本来のその人だから、

って感じでしょうか。



喋ってしまうと、いつもの自分の頭の世界に戻ったり、

いつもの日常で片寄ってしまっているエネルギーの使い方に

戻ってしまうからでしょうか。



何にしても、私にとっては、触覚⁇という、

ある意味肉体の?五感の一つによって、

見えない世界におられる、微かな方々を感じられる機会というのは、

なかなかに面白いものだと思います。


そこがヒーラーさん側の本意ではない

ことは知っていますが(笑)



もう結構行っていないのですが、

私のそういう好奇心をご存じだからかな?

最後の方のヒーリングでは、まったく何も一つも

「見えない世界」を感じられず、

終わった後、ヒーラーさんに率直に

そこをぼやいたんです(笑)



そしたらニヤリとされて、

「はい、今日は主に筋肉‼️に焦点を当て、

肉体主体‼️でヒーリングしてみました。」

と言われました!!(笑)



がっかりでしたが、ちょっと笑えることでした。



以上、

読んで下さった方おられましたら、ありがとうございます。

とんびオレンジ